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うさが日常思うことをはき出すブログです。うさの魂の避難所です。表世界で波風たてずに生きるために、ここでヨイもワルイもはき出してます。
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2016年07月20日 (水) | Edit |
最近見たのは劇団四季の「美女と野獣」と博多座でやっていた「梅とさくらと木瓜の花」です。

毎日それなりに生活をしているしこうやってお芝居も見てるけど、精神的な現実逃避のために気持ちの時間を止めているのでなかなか記録に残せません。
今日はためてあったレシートをもとに家計簿(ざっくり)をつけるためにPCを立ち上げたので、この勢いで、こちらもざっくりと記録を残しておこうと思いました。

さて、美女と野獣。キャナルシティの平日ゆえか1週間前でも取れたので、暇つぶしに行ってみました。
私の中で劇団四季は評価は高くありません。それは人生初めて見たキャッツが、the most tired musical everだったので、そういう評価になっています。しかし初キャッツ以来遠ざけていた四季のミュージカルですが10年ほどしてウィキッドを見たら、それはたいそう面白かったのでその時点で認識を新たにし、んで今回美女と野獣を見たわけですが…。残念ながら、今回はどちらかというとキャッツよりでした。キャッツよりはマシでしたが、点数としては60点というところ。及第点なだけ9800円も払ったのも救われましたが。

美女と野獣、セットはきれいでした。おうたもお上手でした。ダンスもお上手でした。中に数人キュートだとおもえる脇役の方もいらっしゃいました。でも主人公のベルが最悪で…。もちろん脚本からしてディズニー(というかおとぎ話)のヒロインにありがちな、
自由奔放という名のわがままでかわいいお姫様に描かれてるのですが役者がまたそれを見事に表現した、つまり、非常に鼻持ちならない女で、野獣が哀れで痛々しくて見ていられないというレベル。ディズニーのヒロインてのは非常に難しいと思うんですよね。わがままで鼻持ちならない…けどどこか憎めないキュートさがないと成り立たないと思うんです。アニメなら見た目でかわいくできるけど、ミュージカルは美醜は遠目ではよくわからないので、主にセリフと動きと歌でそれを表現しなければならないわけです。が、うさが見た回の女優さんは、お手本通りに上手に歌うけど、声や歌い方にかわいげや魅力がなく、なんだろな、合唱コンクールかなんか見てるみたいな。うさはそもそもの四季の創設理念を尊重はするものの自分のテイストではないと思っていました。浅利さんは常に一定以上のレベルのミュージカルを、と1音1言を大切にさせ、それができない役者は虫けら同様にけなして多くの若者を気の病においやったと聞いています。まぁ後半はある特定の一人に聞いた偏った見解ですのでアレですが、いずれにしても、誰が再現してもハンコで押したような作品というのが目的なのかな、と設立当初の特集などを見て私が感じたことでした。で、そのとおりに、たしかに60点ではあります。及第点。不合格ではないレベル。ミュージカルの根付かない日本においてその理念は正しいのでしょう。ただ、ただね、私自身は、それでとどまるのは嫌なのです。四季ももう何十年もやってるんだからそろそろ個性や魅力を押してもいいんじゃねぇの?とか思うのですよ。それとももう押してるんですかね。現在の四季の方針はわかりませんけど、いずれにしろ今回のミュージカルの「上手だけど退屈」というのは、個性的だけど下手に匹敵するものでした。内容の感想とか覚えてない。キャッツのときみたいに眠気との闘いじゃなかっただけましだけど、時間つぶしだったと思えばいいかと思えるけど、忙しい合間を縫って1万円近くも出して行ったものだったら激怒だったな、という程度につまらなかったです。

で、その2週間後くらいに行ったのが、博多座で武田鉄矢と柴田理恵と中村玉緒がやっていた「梅とさくらと木瓜の花」という人情劇と歌謡ショー二本立ての出し物。これはうさの両親が来福するので、こういう都会的な演劇鑑賞を楽しんでみるのもよかろう、ということで、高齢者が楽しめそうな作品だったし、チケットをとって一緒に行ったものです。

博多座って以前、なんだかを見に行ったときに、あの幕間に長さと出店の充実と人だかりに感動したんですよね。たぶん歌舞伎座とか明治座とか都会ならああいう劇場あるんでしょうけど、地方では見ないので、ああいう、一大エンターテイメントというかね、そういう時間の使い方が興味深くて、それを両親にも体験させたかったんです。
芝居は、いわゆる人情もので、NHKとかで時々前川清とかがやってますよね、ああいう感じ。うさも初体験だけど、ああいうお約束的なものは嫌いじゃないので、それなりに楽しみました。それにやはりあの三人だと役者キャリアが違うからね。単純なストーリでも飽きさせず楽しく見せてくれるのでよかったです。
後半の海援隊の歌謡ショーでは、その前2時間もお芝居をしていた武田鉄矢さんはちょっと声が出てなかったけど(お芝居なくてももうあんまりでないのかも)、まぁトークは楽しいし、海援隊のハーモニーはよいし、楽しかったです。休憩も入れて4時間の長丁場だったけど、自分も楽しんだし両親(と姉)も楽しんだみたいでよかったです。

ということで、とりあえず観劇記録でした。

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