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うさが日常思うことをはき出すブログです。うさの魂の避難所です。表世界で波風たてずに生きるために、ここでヨイもワルイもはき出してます。
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2015年08月24日 (月) | Edit |


すっかり秋の気配ですね。今年はホントに季節が早いなぁ…と思います。例年9月あたまくらいまでは暑いイメージがあるんだが。ひどい時なんて、10月の衣替えでもまだ暑い時もあったよね。今年もまだこれから暑さぶり返し来るんだろうか……ないよね。


小中高校生はそろそろ夏休みも終わりでしょうか。子どもの頃、24時間テレビの放映がある頃には、夏休みの終わりの気配がしてさみしかったような…。24時間テレビ自体はまともにみたことはまずないんですけど。

なんかああいうの苦手でした。やってること自体を否定してるわけではなく、自分がああいったチャリティーだとかそういうものにどういうスタンスで向き合えばいいかがわからなかったんだと思います、今思えば。

今年はパーソナリティがV6だったこともあり、また、予告で大きく扱われないところにいつ大吉さんが出てくるかもわからないので、とりあえずHDDに余力もあったことから、全部を録画しました。で、とばし飛ばしチェック。で、思ったことをちょっとメモ。我ながら、年を取って気づいたこととか感じたことが新鮮だったので。

つづきを読むの先に
















子どもの頃は24時間テレビはどちらかというと苦手でした。まともに見たこともないのに、予告とか人の感想なんかだけで、違和感を持ってました。ツイなんかでもよく見る、「感動の押し付け」「やらせ(誘導)」のようなものを感じていたのと、あと、中には本当に考えさせられるものもあっても、自分がそれにどう向き合うものかとまどうものもあったからです。当事者に関わらないまでも、某かの心構えや姿勢の変革をせねばならないのではないかという勝手な強迫観念があり、“やさしくない”自分が非情な欠陥人間とされるのは不本意だと、誰もそんなレッテル貼らないのに勝手に思ってたんだと思います。

今回早送りしながら、時折気になるところとか見て、見ればやはり泣けたり考えさせられたりするのですが、そんなに左右されていない自分に気づきました。まぁもうこの年ですしね、自分がやさしくないわけではないという確固たる自信もあります。何が優しさかというのは一言で言えることではなく、私は私なりに他者に対する思いやりを持って接している自負はあるし、それで不足だと言われても応えられないとお断りする覚悟もあります。それが世間的にいいのか悪いのかはわかりませんが、それが私なんだから仕方ない。

で、ある程度の距離感を持って見てて、24時間テレビの必要性みたいなものを感じました。私には必要ないんですが、こういったものを必要とする人は社会には一定数いるだろうなぁ…と。
これを日テレのエゴだという向きもあるようで、そんなの、ただの民間のテレビなんだからある程度のエゴはあたり前と思うんですが、それがチャリティという公共性を持つからなおさら不快に感じる人がいるんでしょう。かく言う私も以前は漠然とそんなこと感じてました。でも、テレビ局の意図が何であれ、各コーナーに出てくる一般の方たちの思いは純粋だと感じるんです。障害を持ちながら頑張ってる人や病気で亡くなった人の家族、そういう人たちは、頑張ってる自分を見てもらいたいだとか亡くなった家族の死に意味を持たせたいとか、そういう想いで出演してると思うんです。それはエゴかもしれないけど必ずしもエゴとは言いきれない共感性を持ったことだと思うんですよね。文字にすると茶番に思えるかもですが、表現する人と見てる人がある一つの想いを共有して涙するというのは、一種のカタルシスだと思うんです。そういう場を提供することで、救われる人も世の中にはいると思うんですよね。「自分だけじゃない」とか「自分はまだ頑張れる方」とか「広い世界には自分を分かってくれる人がいるかもしれない」と感じることが、狭い環境や考え方に囚われて苦しんでいる人には必要なこともあると思うんです。出演される人の方は、自分の頑張りでそう思って前向きになってくれる人が一人でもいれば、自分の存在意義あはると感じることが出来ると思うし。

ある意味ね、関係ない人にとっては気持ち悪いかもしれないんですよ。傷のなめ合いとか同病相哀れむだとか、逆に人の不幸で自分を優位に感じる偽善だとか…まぁ実はこれ、自分が思ってたことでもあるんですけど(^_^;)。でも、今回見て、必要な人にはとっても必要な番組かもしれないと思いました。だって案外こういう福祉的な番組って、普段民放でやらないし、例年こうやってちょっと大げさなくらい大々的に取り上げて世間の意識を向けないと、忘れられたり取るに足らないものとされる可能性はあると思うんですよ。年に1回の大イベントより日々の積み重ね、というのは理想ではありますが、日常ではそんなこと関係ない場所で生きてる人もいますから、こんなことでもないと忘れちゃうんですよ。で、世間が忘れると、もっと埋もれちゃうんです。マイノリティがいつも声をあげ続けているのはそういうことだと思います。

良かれ悪しかれ、どんなに頑張っても、世間の全部が24時間テレビに巻き込まれるわけじゃないです。最近よく思うんですが、視聴率がどんなに良くても、今ではせいぜい国民の2割以下しか見てないんです。だもの、別にいいじゃない、こういう番組があってもって思います。私からしたら、非常に低俗でくだらないと思える番組だって世の中にはあって、なんだかなぁ…とは思うけど、それを楽しく見ている人もいるわけですから、私は「見ない」という抵抗をするだけです。みんなが見なくなれば番組はなくなるわけで、残ってるってことは、必要としてる人がいるってことですからねぇ…。テレビに限らずなんでも、全員が同じ思考・嗜好ではないので、好き嫌いは分かれて当然、見る人が取捨選択すればいいわけです。

最後にちょっと、大吉先生が絡んだプロレスラーの方のコーナーについて。引退ではないのに引退のように描かれたことでツイでは軽く物議がかもされていたようでした。私自身はプロレスはまったくわからないので軽率なことは言えませんが、大吉先生のフォローのおかげか、別にそんなに「引退」という印象は受けませんでした。「10カウント」の元々の意味が「引退」であるとは言ってましたが、話の流れの中から、ハヤブサさんの「10カウント」は、あくまでも、怪我をした「あの試合」を終わらせるゴングなんだろうなと思ってました。私には、あの時のけがをした試合を終わらせて、次の試合に向かうけじめとした、というように感じられました。まぁそれは「10カウント」の重みを知らない素人だからでしょうけど。だから、私からしたら、別に番組も「引退」させてお涙ちょうだいをもくろんだわけじゃないんじゃないかなぁ…と感じました。番組側も「10カウント」の重みを分かってなかったのかなって。まぁそれ自体問題ですけどね。制作者は出演者のことをよく理解して丁寧に番組を作るべきだとは思いますけど。
ハヤブサさんご本人はちゃんと番組の進行を理解した上で、自分からリングにあがって「10カウント」を聞いたわけですし、別に大吉さんに頼まれて無理矢理あがったわけじゃないと思うんです。そもそも大吉さんが番組のためにそんなことするはず、絶対ないって思いますしね。誰が持ってきた話かなんてのはわからないけど、出ると決めたのはハヤブサさんご自身だし、ハヤブサさんにとっても、あれは一つのカタルシスになったと思うんです。みなさんに現状の自分を見てもらって、自分はまだあきらめない、頑張ってるって意思を表明して、そしてあそこにいたファンの応援を力にして頑張るぞー!っていう。だからまわりがあんまりあれこれ番組にケチつけて、せっかくのハヤブサさんの決意を妨げちゃいけない気がします。確かに番組側が軽率だったのかもしれないとは感じますが、大吉先生がちゃんとフォローしたし、大吉先生とハヤブサさんの間にあれだけ強いきずながあって、その二人が復活に向けて頑張るって言ってるんだから、ファンの人はそれを信じて応援しつづけてあげればいいんじゃないかなーと。ま、ツイも全体的にはそういう風になってたのでいいんですけど、時折見かける、悪い見方が気になったので、自分を落ち着かせるためにも自分でつぶやいてみた(笑)。

とりあえず一番嫌だったのは、大吉さんが番組のために友人を売った、みたいな書き方をしたツイを見たこと。大吉先生は絶対そんなことしないよ!そんな安い男じゃないもん!親友に限らず、いつも他者のことを考えて行動する人だし、自分に出来ることと出来ないことをしっかりわきまえた人だし、自分で責任取れないことは人に勧めたりしないし、ああ見えてしっかり「漢」なんだから!!!大吉さんのことを知りもしないで、適当なこと書くなー!!!…て、大吉さんのことをテレビでしか知らない私が叫んでみた(笑)。でも、あながち的外れな叫びじゃないと思ってますよ。

誰が言ってたんだっけなぁ…誰かがテレビか雑誌で言ってましたけど、今の芸能界で生き残る人の共通点は、「いい人」であることって言ってました。私もそう思います。テレビ画面でどんなにふざけていても、どんなに悪態ついていても、生き残れる人というのはやはり基本いい人なんだろなーと。中には天狗になってしまった大御所もいるんだろうけど、それも昭和の遺物となりつつあるんだと思います。以前私の友人が仕事でTOKIOのメンバーととぉ~く関わったことがあった時、「あんないい人なんて絶対あるわけない、むしろ気持ち悪い」って言ってて、なんのいいがかりじゃそれは(笑)と思ったことありますけど、そのくらい、一般社会では気持ち悪がられるくらい超越していい人が芸能界で生き残れるんでしょう。大吉さんも、自分では謙遜されますが、基本的にそういうところがあるから人気が上がってるんだと思います。もちろん人間的に黒いところもあるんでしょうけど、他者を尊重する中で、彼はそういうところを無理なく押し殺すすべを身につけた大人なんだと思います。

今回のことで(ハヤブサさんが引退と誤解されそうになったことで)、大吉さんが落ち込んでないといいな。この件を知ってる世間のほとんどの人は、ちゃんと理解してると思いますよ。悪口の方が目立ちがちだけど、大丈夫ですからねー、大吉さん。


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